こんばんわ。
今回はニンテンドースイッチのmicroSDカードについてのおはなし。
先日も書きましたが、ニンテンドースイッチは本体の保存容量が32GBしかなくダウンロードソフトを3本も入れるとすぐに容量がいっぱいになります。
パッケージ版を買う人はセーブ容量だけに気をつかえばいいのでどうってことはないでしょうが、ソフトの入れ替えを面倒くさがる自分みたいなダウンロード一択派の人はmicroSDカードが必須となってきます。
大体に「なんで本体容量が32GBしかないんだよ!」という意見もあるでしょうが、このご時世に内蔵メモリを増やすとコストがかかるので3万を切る価格でニンテンドースイッチを世に送り出すことが難しくなる。
と考えればなんとなく納得できます。
さて、先日の記事にも書きましたが自分のニンテンドースイッチはいろいろとソフトを入れた結果、保存容量の残りが3.4GBになっていました。
で、先週末にニンテンドースイッチ用マインクラフトがリリースされるということで、さすがに本体容量が少なすぎるのでmicroSDXCカードを購入しました。
買ったのはコレです。

Samsung microSDXCカード 128GB EVO+ Class10 UHS-I対応 (最大読出速度80MB/s:最大書込速度20MB/s) MB-MC128DA/FFP
Amazonで購入しました。
SDカードなどは当たりハズレがあるのでこれがオススメとは一概に言えないのですが、とりあえず今のところは問題なく使えています。
レビューを見る限りでは、やはり当たりハズレが顕著にあるようなのでいろいろと見て自分が納得できるのものを買うのがいいと思います。
自分はこれか東芝か迷ってこれにしました。
決められない場合は32GBが1700円、64GBが2980円からあるので安いのを買って様子を見るのもいいかもしれません。ちなみに128GBでは6480円ですね。
そちらもリンクを貼っておきます。
そして気になるマインクラフトのソフトの容量はいくつだったかというと、、、
524MB!microSDXCの恩恵受けられず!笑
なのですが、本体保存メモリーが1.3GBになっているのに気付いたでしょうか。
そうです、マイクラのセーブデータは2GB必要なんですね~。ゲームのデータより多いんですね~。
これちなみに1アカウントにつき2GB必要なので、家族でアカウントを分けている場合はさらに本体保存メモリーを圧迫します。
さらに追い討ちをかける事実としては、
セーブデータは本体保存メモリーにしか作れません。
microSDにはゲームのデータと画面写真しか入れられないので注意しましょう。
ゲームの購入はダウンロード派だという方々は
ゲームデータはmicroSDに、本体保存メモリーはセーブデータのみと決めてしまったほうがいいでしょう。
ということで、本日はここまで。
でわまた。
ゲームランキングよければポチッとしてくださいね!